こんにちは。「社長はわたし。主婦が不動産投資はじめました。」のふどまるです。
今回は、私が実際にやっている不動産の探し方についてお話します。不動産って「どうやって見つけるの?」と思う方も多いと思います。実は、ネットで検索したり、街を歩いたり、いろんな方法で探すことができるんです。
この記事では、私が普段使っているサイトやアプリ、そして地元での情報収集のコツまで、できるだけ詳しくご紹介しますね。
1. 物件探しの基本は「ネット」から
まずは、一番使っている方法から。
● 大手の不動産サイトを活用!
私がよく使っているのは、以下のような大手の不動産検索サイトです。
- 楽待(らくまち)
- 健美屋(けんびや)
- アットホーム
- スーモ(SUUMO)
これらのサイトでは、地域や価格、間取り、築年数などの条件を入力することで、自分に合った物件を簡単に検索できます。
また、**「新着物件のお知らせメール」**というサービスもあり、条件に合う物件が出たときに自動でメールで教えてくれるので、忙しい人にもおすすめです。
● 地方物件は「地元不動産会社」のホームページもチェック!
地方の物件を探すときは、地元の小さな不動産会社のホームページもとても役立ちます。
なぜかというと、大手サイトに載せていない**「未公開物件」や地元限定の情報**があったりするからです。
特に地方では、ネットよりも地元のネットワークで物件が動いていることが多いので、こまめにチェックするようにしています。
2. 地元ならではの「足を使った物件探し」
私が物件を探しているエリアは、自分が住んでいる町の近く。だからこそできる、**「街歩きでの物件探し」**も実践しています。
● 街中で「空き家」や「売物件」の看板を発見!
スーパーへの買い物中、子どもの送迎中、ふと通った道で**「あれ?この家、空き家っぽい?」**と思うことがあります。
近づいてよく見ると、フェンスに「売物件」や不動産会社の看板がかかっていることも。そういうときは、その場で写真を撮ったり、すぐにスマホで不動産会社の名前を検索して問い合わせをします。
この方法は、ネットには出ていない**「掘り出し物件」**を見つけるチャンスでもあるのでおすすめです。
● 不動産会社は意外とたくさんある!
実は、不動産会社って日本全国にコンビニより多くあるとも言われています。特に地元密着型の小さな会社は、ネット広告をあまり出していないことも多く、**「実際に見て回る」**ことが意外と有効なんです。
3. 街を知る=物件を見る目が育つ
物件を探しているとき、私は地図アプリもよく使います。
たとえば:
- 近くにスーパーはある?
- 子どもがいる家庭にとって便利な公園は?
- 駅やバス停までの距離は?
こんな視点で地図をチェックしています。
また、実際にそのエリアに行ってみると、
- 道路の幅(車が入りやすいか)
- 周辺の騒音(線路が近くにないか)
- 夜道の明るさ(街灯があるか)
など、ネットではわからない情報もたくさん見つかります。
4. 情報収集は“タイミングとスピード”が大事!
いい物件は、すぐに売れてしまうことが多いです。
だから私は、毎日1回は楽待やスーモのアプリを開いて、物件をチェックするようにしています。気になるものがあったら、すぐに保存して、不動産会社に問い合わせます。
問い合わせのときには、「この物件、まだありますか?」と聞くだけでなく、「このエリアで他に似た物件はありますか?」と聞くようにしています。
そうすると、まだネットに載っていない“これから出る予定”の物件を教えてもらえることもあるんです!
5. 不動産探しは“楽しむ”ことも大事!
正直に言うと、毎日物件を探すのはちょっと大変です。
でも、**「この家、リフォームしたらどうなるかな」とか、「このエリア、将来人気が出そう!」**と想像しながら物件を見るのは、意外と楽しいです。
ゲーム感覚で物件探しをしていると、だんだんと「見る目」も育ってきますし、自分に合う物件の条件もハッキリしてきます。
6. まとめ|物件探しは“行動した人”が見つけられる!
不動産投資の第一歩は、「いい物件に出会うこと」です。
そのためには、
- ネット検索を活用する
- 地元を実際に見て回る
- 地図アプリで周辺環境をチェックする
- 不動産会社に直接問い合わせる
- 情報収集を習慣化する
ということがとても大事だと実感しています。
不動産は出会いとタイミング。じっくりコツコツ探していれば、きっと自分に合った物件と出会えるはずです。
私も、まだまだ物件探しの途中。でも、毎日少しずつ「見る目」を養いながら、これからも理想の物件を探していきたいと思います。