【お風呂DIY失敗談&業者リカバリー】15万円でピカピカ!古いバスタブが新品みたいに大変身

不動産投資
ご注意

当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

こんにちは!「社長はわたし。主婦が不動産投資はじめました。」のふどまるです。

今回は、私が買った第3号物件のお風呂をリフォームしたお話です。

最初は自分でチャレンジしてみたのですが…なかなかうまくいかず、最終的にはプロの業者さんにお願いして、すごくキレイにしてもらいました。

この記事では、DIYの苦労や反省、プロに頼んだ後の感動まで、たっぷりご紹介します!


1. これがビフォーのバスタブ…ボロボロ!

お風呂のバスタブは、見た目がとても大事です。

でも今回の物件のお風呂は、塗装がボロボロにはがれていて、とてもこのままじゃ貸せない状態でした。

写真を見ると、まるで「助けて~」と泣いているみたいな浴槽…。私の中では“泣き顔バスタブ”と呼んでいました。


2. まずはDIYでがんばってみた!

● 剥がす作業(剥離剤を使って塗装を取る)

最初にやったのは、古い塗装をはがす作業です。

  • 周りが汚れないようにビニールやテープでしっかりガード
  • 市販のお風呂用の剥離剤を全体にぬって、1日放置
  • 次の日、スクレーパーという道具で塗装をこすり取ります

でもこれが思ったよりうまくいかず、塗装が部分的にしか剥がれないんです…。ムラがすごい!

● 次に研磨(サンダーという機械でこすってみた)

  • 80番→120番→240番の順に、少しずつ細かいヤスリで研磨していきました
  • でも、はがれにくいところはサンダーがすべってしまう
  • 力加減がむずかしくて、バスタブに傷をつけそう
  • しかも白い粉(粉じん)がすごい出てきて、マスクとゴーグルが必要!

この作業だけで、**丸1日(約12時間)**かかりました。

それでも、ムラやデコボコが残ってしまい、「これはさすがにプロにお願いしよう」と決断しました。


3. やっぱりプロはすごい!業者さんにお願いした結果…

● 業者探しと見積もり

地元のB不動産さんや、他の不動産屋さんに「信頼できるお風呂リフォーム業者さんいませんか?」と聞いたところ、すぐに良さそうな業者さんを紹介してもらいました。

提案内容はこんな感じ:

  • プロ用の機械で、古い塗装を全部はがす
  • サビが出ないように、防サビ処理
  • 新しい塗装を2回しっかり塗る(ポリエステル系のトップコート)

そのお値段は、約15万円(税・工賃込み)。工事期間は3日間ほどでした。

● 工事が終わったら…まるで新品!

仕上がりは感動レベル!

  • 表面はピカピカで、まるで鏡みたい
  • 防水加工がされていて、水も汚れもはじく
  • 触った感じもツルツルしていて、掃除がすごくラクになりそう

お風呂に入ったときの気持ちよさも全然ちがうんです。これは大成功!


4. DIYとプロ依頼を比べてみた!

項目DIYプロ依頼
コスト(費用)約8,500円約150,000円
作業時間約12時間約3日(業者に任せる)
仕上がりムラ・デコボコあり鏡のようなピカピカ仕上げ
労力体力・工具の知識が必要自分でやることなし
達成感学びと経験は得られる美しい結果に大満足!

DIYでもやる気があればがんばれますが、お風呂のように見た目と機能が大切な場所は、プロにお願いしてもいいかもしれませんね。


5. 最後に:失敗から学んだこと

今回の経験で思ったことは、

  • DIYは楽しい!でも仕上がりには限界がある
  • プロの技術は本当にすごい!
  • 自分でやるべきか、頼むべきかを見きわめることが大事

今後の方針としては…

🔧 小さな作業(壁紙の貼り直しやちょっとした修理)はDIY!
🧰 広い面積やキレイな仕上がりが求められるところはプロにお願い!

というように、**「ハイブリッド型のリフォーム」**を目指していきます!


次回予告!

次の記事では、「壁紙の張り替え」にチャレンジしたお話を紹介します。
うまく貼れた?それとも失敗?リアルなDIYの現場をお届けしますので、ぜひ読みにきてくださいね!